家系図をつくる = 自分を探す 「自分はどうしてここにいるのだろうか。」「何処から来て、何処へ行こうとしているのか。」 − 今、家系図づくりが静かなブームとなっています。人間はひとりだけで生きていけないのに、現代の社会は一人一人といって「ひとり」をより強くしようとした結果、気がつくと「独り」になることが多くなってしまっています。現代日本は経済の発展とともに核家族化・一人世帯化が進んで、家族の絆までもが失われつつあります。 ご先祖様も失われている! 明治・大正時代の戸籍が処分されているのをご存知ですか? 家系図づくりのすすめ いまならば、まだ戸籍で江戸時代末期のご先祖様の記録に間に合うかもしれません。除籍簿にご先祖様の記録が残っているということです。「ご先祖様のことを知りたい、子や孫に先祖や自分たちのことを伝えたい。」というのは、「何処から来て、何処へ行くのか。」ということと、まったく同じことではないでしょうか。家系図は古き良き日本とご先祖様の心を私達に伝えてくれます。これが当事務所が家系図づくりをお勧めする理由です。
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行政書士 桐山事務所 |
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